徳島市医師会 第8回多職種連携会議
平成30年11月27日
徳島市医師会館で開催された、
第8回多職種連携会議に、
徳島県作業療法士会の依頼を受けて、
弊社を代表して、宮成・長通・竹本が参加してきました。
医療や介護の現場で働く多職種の方と
グループを作り、各職場の立場から
議題に沿った意見交換を行ってきました。
今回はAdvance Care Planning(ACP)、
人生の最終段階における医療・ケアの
決定プロセスに関する内容でした。
在宅看取りが重要視される中、
本当に必要なのは、本人様・家族様が
最後まで、医療ケアに満足していたか?
だと思っています。
ACPは、「もしもの時」の為に、
自分の意思を最大限尊重した治療やケアが
行えるツールだと感じました。
今後は、行政や医師会もACPの勉強会など、
積極的に実施する予定であり、
弊社でも普及、啓発に努めてまいります。