作業療法士が提供する「日常復帰」のための3つのサポート
精神面からお支えします。
不安や悩み事に共感・傾聴し、利用者の「生活」を支えるという視点に重点を置き、個人のニーズにお応えします。
リハビリテーション医学に基づいた
訓練を行います。
経験豊富なセラピストが、運動機能を評価して、個別にプログラムを作成します。リハビリテーション医学に基づいた訓練は機器等を使用せず、一人ひとりに徒手的な訓練を直接行い、日常生活を主体的に行えるよう援助します。
■ 緊張筋のコントロール
過活動筋肉や不活動な筋肉の調整を行います。
■ 関節可動域訓練
四肢・手指・体幹における関節が円滑に動くよう訓練を行います。
■ 筋力増強訓練
低下した筋力を段階的に増強していきます。
■ バランス訓練
座位・立位姿勢における動作が円滑に行えるよう訓練を行います。
■ 巧緻動作訓練
指先での細かい動作や道具操作が円滑に行えるよう訓練を行います。
■ 高次脳機能訓練
記憶・注意力といった認知機能の訓練を行います。
■ 姿勢調整
日常生活動作が円滑に行えるよう座位・立位姿勢を調整します。
■ 歩行訓練
杖・平行棒歩行訓練等を行い活動範囲が拡大できるよう訓練を行います。
在宅での生活復帰を目指した
訓練メニュー
在宅での生活を最重要視しており、できることはなるべくご本人に行っていただく自立支援の考えのもと、その方にとって必要な機能訓練メニューを、具体的かつ個別的にアプローチしております。
■ 食事動作訓練
箸・スプーン操作、口腔への取り込み動作等の訓練を行います。
■ 整容動作訓練
整髪・洗顔動作等の訓練を行います。
■ 排泄動作訓練
下衣の上げ下げ、後始末動作等の訓練を行います。
■ 更衣動作訓練
上下衣の着脱、靴下・靴の着脱動作等の訓練を行います。
■ 入浴動作訓練
洗体、浴槽またぎ動作等の訓練を行います。
利用者様が安心・快適に通所して頂ける充実サービス
■ Activity
創作活動(手工芸・園芸・書道・生け花等)などの様々なレクリエーションを行いながら、心身の安定・機能回復を目指します。
■ 健康状態の確認
バイタル(体温・血圧・脈拍)の確認を行います。体重・体脂肪率・筋肉量等の変化を測定していきます。
■ 家族指導(相談・援助)
利用者の方に合った、生活における介護の方法を共に考え介護方法の指導を行います。
■ 生活指導(相談・援助)
在宅生活における日常生活動作や拡大的日常生活動作に関する相談を受け付け、利用者様の生活にあった安全で簡便な動作を、共に考え動作指導を行います。
■ 外出援助
生活範囲を拡大し、社会との交流を増やすために外出する機会を提供します。
■ 送迎
当デイサービスセンターへの送迎を行います。
訪問看護による居宅での自立した生活を支援するサービス
■ 医師の指示による医療処置
主治医の指示に基づく医療処置を行います。
■ 病状の観察
病気や障害の状態を観察・助言を行います。
血圧・体温・脈拍などのチェックを行います。
■ リハビリテーション
運動機能,日常生活能力の維持・向上を目的としたリハビリテーションを行います。
■ 認知症の対応
認知症状に対するリハビリテーションを含めた対応・相談・援助を行います。
■ 医療機器の操作援助・管理
在宅酸素・人工呼吸器・留置カテーテル・マーゲンチューブ・ストーマ等の管理を行います。
■ 服薬指導
服薬についての指導を行い、相談を受け付けます。
■ 褥創の予防・処置
褥創部の処置を行います。
体位変換等の指導を行います。
■ ターミナルケア
痛みの指導を行います。
療養環境の調整を行います。
本人・家族の精神的支援を行います。
■ 生活指導(相談・援助
■ 家族指導(相談・援助)
児童発達支援及び
放課後等デイサービス
1.評価(原因の分析)
■ 子どもの能力の分析
■運動機能の分析
- 〇粗大な動き(走る・歩く・座る…などの運動と姿勢)
- 〇微細な動き
【手先の器用さ】箸・スプーン・はさみ・鉛筆等の使用
【目の動き】注視・追視・輻輳・滑らかな動きど
【口の動き】摂食・発語(構音)・咀嚼・流涎など
- 〇応用的な運動(スキップ・自転車・縄跳びなど)
■感覚・知覚機能の分析
- 〇感覚の処理能力(音に敏感・触覚過敏・偏食)
- 〇知覚・認知能力(認識してどう処理するのか…)
■ 活動の分析
〇社会性・コミュニケーション能力
■ 環境の分析
〇人と環境の相互作用
心理・社会的側面(育ってきた環境・自尊感情の育ち)
2.支援プログラムの立案・実施
■ 本人に対する介入
本人に対する理解を深め、発達を促し能力の拡大を図る。
■ 社会的スキル訓練(SST:Social Skills Training)
対人関係を中心とする社会生活技能のほか、疾病の自己管理技能や、人が社会で他の人と関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身つけます。
■ 日常生活における基本的動作の訓練
【食事動作訓練】箸・スプーン操作、口腔への取り込み動作等の訓練を行います。
【整容動作訓練】整髪・洗顔動作等の訓練を行います。
【排泄動作訓練】下衣の上げ下げ、後始末動作等の訓練を行います。
【更衣動作訓練】上下衣の着脱、靴下・靴の着脱動作等の訓練を行います。
■ 日常生活における基本的動作の訓練
【強化学習】宿題やテスト勉強など、個別のニーズに応じた学習指導
【パソコン練習】パソコンの扱い方から書類作成等までの指導
■ 言語訓練
■ 集団生活適応訓練
■ 創作的な活動
■ レクリエーション行事
3.自宅又は学校等と事業所の間の送迎
4.関係機関との連携・情報交換
5.家族に対する相談・援助
6.健康状態の確認
保育所等訪問支援
作業療法士が保育所等の施設へ訪問することで保育所等での具体的相談をもとに、その原因を探り、具体的支援をその場で提供します。